「修正してほしいのに高額な見積りばかり」
「不具合を直してくれない」
「相談したいのに相手にされない」
――こんなシステム保守への不満が増えていると感じています。
長年利用しているAccessベースのシステムに不具合が発生。
個人開発者が低価格で提供したもので便利だったが、細かな修正には対応してもらえず、他社に相談しても「対応不可」または「想定以上の高額見積り」で困っていた。
軽微な修正でも見積や納期が不透明。
現在の開発業者が新規案件で手いっぱいなのか、保守対応の優先度が低く、
小さな修正でも「待たされる」「対応が遅い」ことにストレスを感じていた。
日々の業務で使う販売・管理システムの追加要望や微修正を出すたびに、
都度高額な見積りが提示され、サポート対応も納得できるものではなかった。
「このままでいいのか…」という不安から他社への相談を検討。
システム会社にとっては、新規開発など利益率の高い案件に注力したいという事情があります。
一方で、保守・サポートは手間の割に利益が出にくく、後回しにされがち。
また、技術者としては
「自分の技術は正当に評価されるべき」
という想いが強く、安価で手間のかかる保守業務に抵抗感を持つこともあります。
ただし、それは供給側の都合です。
お客様からすれば、もっとも望んでいるのは:
こうした**“現場のリアルなニーズ”**とのギャップが、サポートへの不満を生む原因だと感じています。
お問い合わせ時には表面化していなくても、直接お話を伺うと次のような声を多くいただきます:
これらは決して贅沢な要求ではなく、現場で業務を支えるシステムに対して当然の期待と言えるのではないでしょうか。
私たちは、保守・メンテナンスを単なる「修理・対応業務」とは考えていません。
つまり、「保守フェーズ」こそが、継続的に価値を提供し続けるための要所なのです。
Accessシステムは、うまく活用すれば今でも十分に戦力となります。
ですが、その価値を保ち続けるには適切な保守と、誠実なサポートが不可欠です。
「今の対応に少し不満がある」「なんとなく不安を感じている」
そんなときは、ぜひ一度私たちにご相談ください。
状況を丁寧に確認し、ご予算や運用方針に合わせた柔軟な対応をご提案いたします。