2026/02/20

【要注意】古いAccessを使い続けていませんか?改修・アップサイジングで安全運用へ

【要注意】古いAccessを使い続けていませんか?改修・アップサイジングで安全運用へ

古いAccessをそのまま使い続けていませんか?

Microsoft Accessは、比較的手軽にデータベースや業務アプリケーションを構築できるツールとして、多くの企業で活用されてきました。

特に、社内で独自に作成された小規模システムとして運用されているケースが多く見られます。基幹システムから出力されたデータを取り込み、請求書や管理帳票を作成するなど、「業務のすき間」を埋める役割を担っていることも少なくありません。

しかし今、そのAccessが“見えないリスク”を抱えているケースが増えています。


開発者不在・ドキュメントなしのブラックボックス化

最近ご相談が多いのが、次のようなケースです。

  • 開発した担当者が退職・異動してしまった
  • 設計書や仕様書が残っていない
  • 仕組みが分からないまま、なんとなく使い続けている
  • 本当に正しく計算・集計されているのか確認できない

長年問題なく動いているように見えても、実際には内部構造が不明な“ブラックボックス状態”になっていることがあります。

この状態でトラブルが発生すると、原因特定に時間がかかり、最悪の場合は業務停止につながるリスクもあります。


OS・Accessバージョンのサポート終了問題

さらに、古いWindowsやAccessバージョンで作られたシステムは、現在の環境での動作保証がありません。

  • 新しいPCに入れ替えたら動かなくなった
  • バージョンアップしたらエラーが出る
  • 一部の機能だけ正常に動作しない

バージョンアップ自体は可能でも、内容を十分に把握していないシステムの場合、「正しく移行できているか」を検証できないという大きな問題があります。

つまり、動いているように見えても、正確性が担保できないという状態に陥る可能性があるのです。


そのまま延命するか、再構築するか

古いAccessをそのまま使い続ける選択肢もありますが、以下のような場合は抜本的な見直しをおすすめします。

  • 利用人数が増えている
  • データ量が増大している
  • 外部システムとの連携が必要
  • セキュリティや安定性を強化したい

アップサイジングという選択肢

Accessをフロントエンドとして活かしながら、データベースをSQL Serverへ移行する「アップサイジング」は、現実的で効果的な改善方法です。

  • データ破損リスクの軽減
  • 同時利用時の安定性向上
  • 大容量データへの対応
  • セキュリティ強化

既存資産を活かしながら、安全性と拡張性を高めることができます。


.NETによる再構築という選択肢

さらに長期的な運用を見据えるなら、.NETでの再構築も有力な選択肢です。

  • Web化・クラウド対応
  • マルチデバイス対応
  • 他システムとの柔軟な連携
  • 将来的な拡張を前提とした設計

Accessで培った業務ロジックを整理し、次世代環境へ移行することで、ブラックボックス化を解消しながら安定運用を実現できます。


古いAccessは「今が見直しのタイミング」

古いAccessは、ある日突然動かなくなる可能性があります。

「まだ動いているから大丈夫」ではなく、動いている今こそ見直すタイミングです。

  • 現状調査
  • ソース解析
  • アップサイジング提案
  • .NET再構築提案

Accessの改修や再構築をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
将来のトラブルを未然に防ぎ、安心して使い続けられる業務基盤をご提案いたします。

まずはお気軽にご相談ください。
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Accessシステムの課題をサポート

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他社製の改修から、コストを抑えた開発、保守サポートまでお任せください。

質問ピックアップ

お客様からよく頂く質問をピックアップしました。
もしこちらにない内容がございましたら、よくある質問一覧お問い合わせフォームからお気軽お問い合わせください

Accessシステムを共有して同時に複数人で使用したいです。

複数人で同時に使用できるようにAccessを改修します。
Accessファイルを画面(フロント側)とデータベース(バックエンド側)に分割し、複数人で同時に使用できるようにします。

Accessはもう使わないほうがいいですか?

必ずしもそうとは限りません。
Accessは現在もMicrosoftが提供している現行製品であり、小規模〜中規模の業務システムとしてはコストパフォーマンスに優れた有効な選択肢です。
特に以下のようなケースでは、Accessの継続利用が適しています:
・Excelでの運用が限界になってきた
・専用システムを導入するほどの予算がない
・社内にOfficeが導入済みでAccessがすぐ使える
・現在のAccessシステムを活かして改修・強化したい
もちろん、大規模なデータ処理や社外との連携が多い場合には他の選択肢もあります。
お客様の業務規模やご要望に合わせて、Accessの継続利用/他のシステムへの移行も含めたご提案が可能です。

Accessのライセンスはどうなってますか?

Microsoft Office(Pro)をお持ちであれば、Accessが含まれていますので購入する必要はありません。
Access単体での購入も可能です。
Accessで作ったシステムをパソコンで動作されるだけであれば、無料のランタイム(Access Runtime)というものがあります。

画面のボタンの位置を変えたり、フォントサイズを大きくすることはできますか?

はい、できます。ボタンの位置を変更することやフォントサイズを変更することで、見やすくなり、より使い易くすることが可能です。

Accessシステムの中身がどうなっているかわからないのですが、依頼できますか?

設計書がなくてもAccessファイルを解析して、どのような構造・機能になっているかを調査いたします。必要に応じて、現行機能をわかりやすく整理した資料もご提供可能です。

Access改修サービス

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